1-1.ヤミテンなんてばかばかしい!

1-1.ヤミテンなんてばかばかしい!

 現在の大阪式三人麻雀では、常に「1翻縛り」という制約が課せられている。
 何事かといえば、「役がなければ和了れない」ということだ。

 そのため、「最速聴牌即リーを目指そう」でも紹介したように、基本的な戦術はリーチ主体となる。
 もちろんリーチをかけずとも、「平和」や「役牌」、「一盃口」などの役が他にあれば、リーチをかけずとも和了することが可能だ。

 門前聴牌にも関わらず、リーチをかけないことを「ヤミテン/ダマテン」と言うが、
 そのメリットは、他家に聴牌を悟らせないことと、手牌を入れ替えられることだ。

 が、ほとんどのケースにおいて、これらふたつのメリットが、リーチのメリットを上回っていることは少ない。
 ヤミテンで満貫があるなら、リーチをかけて跳満を目指すべきだし、跳満なら倍満を目指すべきだ。

 特に、三人打ちは四人打ちに比べて、圧倒的にツモ和了の確率が高い。
 わざわざヤミテンで他家からの出和了確率を上げるよりかは、リーチでプレッシャーをかけて手を遅らせて、
 ツモ抽選をできるだけ多く受けた方が合理的だ。

 例えば、以下のようの牌姿

 

 の場合、切りでさっさとリーチをかけてしまおう。

 確かに、好形変化の可能性も残ってはいるが、有効牌を引く確率と和了牌を引く確率がさほど変わらない以上、
 聴牌即リーが理想的だ。

 特に東場ではヤミテンは無用の長物であることが往々にしてある。
 役があろうとなかろうと、聴牌すればリーチだ!

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