三人打ち麻雀って???

⑮席順を覚えよう!

 各プレイヤーの座席には、それぞれ、「東・南・西・北」の方角が定められています。
 スタートプレイヤーである親を、「東」として、
 そこから反時計回りに、南、西、北、と決まっており、
 三人麻雀においては、常に北の席を空席としています。

 親を起点として、東⇒南⇒西、なので、席の方角は局ごとに変わっていきます。

 そして各プレイヤーは、その座っている席の方角で呼ばれることもあり、
 「親=東家」、「親の次の人=南家」、「その次の人=西家」というように呼称されます。

 一般的な方角の並び順といいえば、「東・西・南・北」ですが、麻雀においては常に「東・南・西・北」が適応されますので、気をつけてください。

 この席順と方角の関係性は、
 ㉑役を覚えよう!③でも再び触れることになりますので、
 よく覚えておいてください。

関連記事

アーカイブ

オススメ記事

  1. 三人打ち麻雀って??? 「麻雀って、興味はあるけど難しそう……」 「役と点数計算とか、覚える…
  2. 第五回鳳凰杯  2015年に開催された第五回鳳凰杯の動画リンク集です。  参加店舗はページ末…
  3. 三人打ち麻雀動画リンク集  当ページでは、過去に行われた麻雀大会の動画を紹介しています。 …
  4. 三人打ち麻雀 何切る問題 第①問(実践譜)  + 華牌2枚  出店:編者の実践譜  局…
  5. 三人打ち麻雀、こんな時どうする? ■問1  東一局 西家 35000点  東家:3500…
ページ上部へ戻る