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三人打ち麻雀って???
⑬役を覚えよう!
以上、13項目について解説してみましたが、いかがだったでしょうか。
細かいところはかなり端折ってしまいましたが、
それでも、麻雀がどのようなゲームであるかは伝わったかと思います。
この章でも改めて、麻雀がどのようなゲームなのか説明すると、
- ターン毎に1枚取って1枚捨ててを繰り返し、4面子1雀頭の和了を目指す。
- 和了った際の手牌や状況によって役が、それをもとに翻数、点数が決定します。
- それを6局=1半荘行い、1半荘が終了した時点で、もっとも点棒を持っていたプレイヤーが勝者。
というプロセスから成り立っています。
言葉にしてみれば単純かもしれませんが、麻雀は大変奥深い知的なゲームです。
1枚の牌を一巡前に切るか後に切るかで、ゲームはまったく違った展開になり、
また、時には逆らいようのない理不尽に見舞われることもあります。
麻雀は運のゲーム、と口さがないことを言う人もいますが、決して運だけのゲームという訳ではありません。
対戦する相手が人間だからこそ生まれる駆け引きもまた、麻雀の妙味といえるでしょう。
次回は、今回省略した細かな決まり事や、もう少し詳細な部分についてフォーカスしていきたいと思います。
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