三人打ち麻雀、こんな時どうする? 「第五問 オーラス 南家:60000点持ち」

三人打ち麻雀、こんな時どうする?

■問5

 オーラス 南家:60000点

 東家:18000点 西家:27000点

 場況:どちらのリーチも入っていない中、カンチャン役ナシ聴牌(打点:12000点)。

  1. 聴牌即リー
  2. ヤミテン

 聴牌即リー⇒50点

 大きな点棒を持ったまま迎えたオーラス。
 打点は跳満あり十分。
 確かに、さっさと和了ってフィニッシュと行きたいところだが、
 ツモ切りマシーンになってしまうリスクは取りたくない。

 追っかけリーチに打ち負けて、親に放銃するのはなるべく避けたいところ。

 ここで親の跳満に放銃しえしまうと、東家だけでなく、西家に対してもまくり目ができてしまう。
 しかも、もしそれが倍満だった場合は、一発で着差が入れ替わる。

 役ナシヤミテンとはいえ、ツモ和了る確率はあるし、
 西家が和了ってゲーム終了の可能性も少なくないのだから、
 ここはおとなしくしておくのがベターだろう。

 ヤミテン⇒80点

 当然、親のリーチが来たら、すぐさまにベタオリするべきだが、
 もしも西家の先制リーチが入った場合は、どうすればいいだろうか。

 ひとつは、ヤミテンのまま全ツッパ。
 そしてもうひとつは、ベタオリだ。

 ベタオリは言わずもがなだが、ヤミテンのまま全ツッパの理由を説明すると、
 いま、西家との点棒さは33000点だ。
 すなわち、倍満を放銃したところで、あなたのトップは揺るがない。
 しかし、リーチ棒を出してしまうと、事情が違う。
 だからこその、ヤミテンで全ツッパ、なのだ。

 西家に振り込んでも構わないし、自分でツモ和了っても構わない、
 という二重の作戦だ。

 【TIPS:もしも両面に手替わりしたら?】

 ヤミテンしている内に、カンチャンが両面に変化する、というのは珍しいことではない。
 もしも、この局面で両面になった場合は、どうするのがよいだろうか。

 それが序盤でのことならば、迷わずリーチに行くのがよいだろう。
 が、中盤以降となると、ヤミテン続行も視野にいれておくべきだ。
 あなたがリーチした次の巡で、親に追っかけなどされたら、たまらない。

 また、親のリーチ後に、両面に変化した場合も、ヤミテンが無難だろう。
 親への放銃のリスクは、なるべく取るべきではないから。

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