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ゼロから始める三人打ち麻雀⑦
三人打ち麻雀って???
⑦麻雀のゲームフロー!
ここまでは麻雀の用語が道具について説明してきました。
次に、実際に麻雀の始め方や進め方について解説していきます。
①まずは麻雀牌と点棒を用意して、それぞれのプレイヤーが着席します。
②次に、三人で自分の目の前に、二段×n列になるように麻雀牌を並べます。(これを壁牌と言います)
③サイコロを振ってはじめの親を決めます。(この決め方については別ページにて後述します)
④再びサイコロを振り、出目に従って壁牌を割り、そこから反時計周りに2段×2列=4枚ずつ牌をそれぞれ自分の前に持ってきて、12枚の手牌を作ります。
※親は、さらにチョンチョン(画像参照)という形で2枚、子は1枚取り、親は14枚・子は13枚でゲームスタートとなります。
⑤ゲームがスタートすると、まずは親が要らない牌を1枚捨てるところから始まります。
そうして半時計回りに子の手番が回ってきて、子は壁牌から1枚引き、1枚捨てる。
⑥これを反復し、誰かの和了が出た時点でその局は終了となり、また、だれも和了れず、プレイヤーがツモりうるすべての牌がなくなった時点でも、その局は終了します。
⑦局を繰り返し、半荘が終了した時点で、各プレイヤーの点棒を確認し、順位をつけて、1半荘終了となります。
*「局」「半荘」という単語については、「③どうやったら勝ちなの?」や「⑥親、子って?」で詳しく説明していますので、分からない方はそちらを参照してください。