【8月1日】大阪麻雀連合会・SDAチャリティー麻雀大会!【牌の日】
7月31日(火)、8月1日(水)の二日間、大阪麻雀連合会と日本三人打麻雀協会SDAによるチャリティー麻雀大会が行われた。
SDAとは、関西は大阪において発足した事業者提携型の麻雀団体で、主に関西の三人打ち麻雀店の事業者らが、三人打ち麻雀の発展と普及を願い、更に麻雀のイメージアップに貢献することを目標としている。
大阪麻雀連合会チャリティーイベント『麻雀に出来る事!2018』と銘打たれた本大会は、麻雀業界において特別な意味持つ「8月1日(パイの日)」に、『子供たちの輝く未来』への基金として開催された。
大阪麻雀連合会の主催で、日本三人打麻雀協会SDAの運営によって、関西の多くの麻雀店が参加することから、競技内容はもちろん三人打ちで、その競技の結果によって、各プレイヤーの募金額が決定するという形式が採用されていた。
現在ではめっきり見なくなったアリスなどの特殊な麻雀ルールなどをも交えながら、和気あいあいと、各人が麻雀を楽しんだ結果、集まった金額は、二日間でなんと161,596円。
大阪麻雀連合会と日本三人打麻雀協会SDAは、このイベントを例年のものにしていきたいと、熱い意気込みを語った。
なお、本大会はFRESH! およびニコニコ生放送にて、タイムシフト視聴が可能だ。
以下に、参加店舗、協賛店舗(麻雀店に限り)を羅列しておく。