七対子四枚使い(ルール)

七対子四枚使い(ルール)

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「七対子四枚使い(ルール)」の詳細

名称 七対子四枚使い
読み方 ちーといつよんまいづかい
説明(1) 七対子といえば、別の種類の牌による対子を7セット集めることで成立する変則全体役のことだが、三人打ちにおいては、特例で「四枚づかい」というものが認められている。
例えば、

という和了形が認められる。


という和了形ももちろん認められる(このような形を、さらに『八枚使い』と呼称する場合もある)。

ルールによっては、七対子四枚使い・七対子八枚使いの場合には、通常の2翻役ではなく、それ以上の翻数が付与される場合もある。

説明(2) また、七対子四枚使いが手牌に組み込まれることで、変則待ちになることもある。
例えば、

というような聴牌形の場合、和了牌は、

・七対子四枚使いとして見た場合⇒単騎待ち

・面子形として見た場合⇒

の一盃口と七対子の王手飛車がかかった変則待ちとなる。

例文 「このお店では、七対子四枚使いは認められますか?」

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